KANDA喜連瓜破店
2022
22
Dec
G-SHOCKの針合わせ ビックケース編
こんにちは、喜連瓜破店の西口です。



今日は、G-SHOCKのビックケースタイプの
アナログ針合わせをご紹介いまします。
ビックケースのタイプには、時針、分針の中央の針以外にサブの小さなアナログ針が付いているタイプがあります。

画像の様なモデルですね。
まずは、4時の位置のボタンを長押ししてピッという音とともにH-SETという表示を出します。
これでアナログ針合わせのモードに入ります。
デジタルのもうひとつの窓にはSUBと表示され
点滅が始まっています。
ここで、まずは、小さな小窓の針を合わせます。
4時の位置のボタンを押していくとこの小さな針が動きます。この針は、1回押すとひとつ進む!で長押ししても進みませんので、何度か押して
真上12時の方向に合わせます。
できましたら、8個側のボタンをワンプッシュ。
SUBの表示が0:00に変わり点滅しはじめます。
これは、0:00に針を合わせね。っという事で
また、4時のボタンを押して中央の時間の針を
12時ぴったりに合わせます。
長押ししてボタンを放すと連続で動き出しますので、12時に近づいた手前でまたワンプッシュ一度止めて、小刻みにプッシュしながら12時に合わせてください。
もし行き過ぎたら2時のボタンで逆戻り出来るタイプもありますので、それは試してみてくださいね。
文字盤上の針が全て上向、12時の方向になりましたら、最後に10時の位置のアジャストボタンを押して、完了です。
デジタルの時間に針が進んでいきアナログ針が合います。
もし、デジタルの時間が合っていない時は、デジタルの時間合わせをしてくださいね。
デジタルの時間合わせは、以前のブログをご覧ください。こちらから。
また、もう少しケースの小さいモデル


こちらとかのG-SHOCKは、10時の位置のアジャストを長押しし、SETが出てもそのまま長押しし続けると、ピピっと二度音が鳴りH-SETのモードに入ります。
後の操作は、同じになります。
ご覧いただきありがとうございます。
店頭では、G-SHOCKなどのデジタルウォッチの
時間合わせを1,100円でさせていただいております。取説などをご覧いただいても無理という方は、スタッフまでご相談くださいませ。
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